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編集部おすすめ!伊賀の紅葉ガイド2020
今回は編集部おすすめの伊賀の紅葉名所をご紹介!
秋空の下、美しく色づく紅葉を探してお出かけしましょう!
滝と紅葉が織りなす自然美を満喫
白藤の滝
見頃:11月中旬から下旬
※本年度の滝山渓谷紅葉まつりは、新型コロナ感染症拡大予防のため中止となりました |
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紅葉狩り&BBQ! アウトドアを満喫!!
岩倉峡公園
見頃:11月中旬から下旬
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苔と紅葉のコントラストが美しい藩校の庭園
史跡旧崇広堂
見頃:11月中旬 国指定史跡。伊勢津藩10代藩主・藤堂高兌の時代に伊賀・大和・山城の領地に住む藩士の子弟を教育するため、津の藩校有造館の支校として、文政4年(1821)に建てられました。有恒寮、講堂付近のモミジがひと際美しく、緑の苔とのコントラストが見事です。
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史跡を深紅に染める紅葉トンネル
鍵屋の辻公園
見頃:11月中旬から下旬
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県天然記念物指定のオハツキイチョウ
霊山寺
見頃:11月中旬 伊賀盆地を見下ろす霊山の中腹にある霊山寺。オハツキイチョウは、果実が葉縁につくことがある変種。県の天然記念物に指定されている同寺のオハツキイチョウは、高さが約40mもある巨木で、他のイチョウに比べ樹体が大きく、樹容も優れています。
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秋色に染まる日本庭園と俳諧の世界を堪能
蓑虫庵
見頃:11月中旬から下旬 芭蕉翁の門弟服部土芳の草庵。芭蕉翁五庵の一つで、現存する唯一の庵です。庵名は庵開きの祝いに芭蕉翁が贈った句「蓑虫の音を聞に来よ草の庵」にちなんで名づけられました。趣ある庭園を染めるモミジは、秋の深まりを感じさせてくれます。
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句碑とともに紅葉を堪能
芭蕉の森公園
見頃:11月中旬 園内に植えられたモミジは、約200本。公園の名にちなみ、芭蕉翁の句碑が10基建立されており、俳諧の世界とともにモミジが堪能できます。伊賀上野城が望める展望台や遊具広場があり、家族連れにもおすすめ。坂道が続くので、健脚者向きです。
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紅に染まる渓谷ハイキングが楽しめる
赤目四十八滝
見頃:11月上旬から下旬 |
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イベント 赤目渓谷『幽玄の竹灯』
2020年10月24日(土)〜2021年1月31日(日)16:30〜20:00
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