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名張エリア編

おすすめスポット

スポット案内

4kmに渡って続く滝の渓谷
赤目四十八滝

整備された遊歩道があるので子どもやお年寄りでも楽しめるのがポイント。実際には高低差もあるかなりの秘境なのですが、往復3時間ほどで楽しむことができます。次々に滝が姿を現す川沿いのハイキングコースでは、新緑や紅葉、ときには氷瀑など、四季折々の滝を楽しむことができます。結構奥のほうにも茶屋やトイレもあるので安心。入り口付近には日本サンショウウオセンターもあります。

時間制限なし食べ放題のぶどう狩り
青蓮寺湖(ぶどう狩・いちご狩り)

名張市街から香落溪に向かう途中にある青蓮寺ダム。その周辺は、たくさんのぶどう園がある青蓮寺湖観光村です。夏から秋にかけての「ぶどう狩り」のほか、新年から春にかけては「いちご狩り」も楽しめます。

数少ない現存する上級武家屋敷
名張藤堂家邸跡

同じ藤堂家ですが、有名な藤堂高虎の本家とはいろいろと確執のある名張藤堂家。高虎の養子になった高吉が、寛永13年(1636)伊予国今治から名張に来て古城跡の高台に構えたのが、この名張藤堂家屋敷です。宝永7年(1710)、名張大火で屋敷は焼失してしまいますが、その後再建され、現在公開されているのはその再建された屋敷の一部。羽柴秀吉・丹羽長秀の書簡や朱具足(赤い鎧兜)など、貴重な文化財が複数展示されています。

発掘調査によって発見された古代寺院跡
夏見廃寺

天武天皇の皇女、大来皇子が、父の菩提を弔うために建てた昌福寺がこの夏見廃寺ではないかと考えられています。敷地には寺の基壇や礎石が保存されているので当時の寺の規模や伽藍配置などを知ることができ、また併設の夏見廃寺展示館では、さまざまな出土品や、復元された金堂の塼仏(仏像をかたどった金ピカの板状の焼物をびっしりと並べる)などが展示されています。

古墳の上からの景色を楽しむ
美旗古墳群

そもそも伊賀には古墳が多いのですが、この美旗には、5基の古墳(馬塚、貴人塚、毘沙門塚、女良塚、赤井塚、殿塚)が現存しています。なかでも最大の馬塚古墳は、公園のように整備されていて、前方後円墳の上まで登っていくことができます。田んぼや果樹園の美しい風景の中、ほかの古墳を見てまわるのも楽しいです。ぱっと見ただけでは発見しにくい古墳もあります。

 

地図を見る

赤目四十八滝 住所 三重県名張市赤目町長坂861番地の1
電車・バス 近鉄大阪線 赤目口駅より三重交通バスで10分
名阪国道 上野東インターより約1時間(針インターより約45分)
青蓮寺湖(ぶどう狩・いちご狩り) 住所 三重県名張市青蓮寺1521-5
電車・バス 近鉄大阪線 名張駅より 三重交通バスで10分 徒歩2分で山ゆり案内所
名阪国道 上野東インターより約35分
名張藤堂家邸跡 住所 三重県名張市丸之内54
電車 近鉄大阪線 名張駅より 徒歩5分
名阪国道 上野東インターより約30分
夏見廃寺 住所 三重県名張市夏見2759
電車 近鉄大阪線 名張駅より タクシー5分
名阪国道 上野東インターより約30分
美旗古墳群 住所 三重県名張市美旗町中1番
電車 近鉄大阪線 美旗駅より 徒歩1分(馬塚古墳)
名阪国道 上野東インターより約30分

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