伊賀路に春を呼ぶ会式 観菩提寺正月堂 修正会

伊賀路に春を呼ぶ会式 観菩提寺正月堂 修正会
天平勝宝時代、約1270年前から続く修正会(しゅしょうえ)。奈良東大寺二月堂のお水取りに先駆けて行われ、伊賀路に春を呼ぶ会式として知られています。
五穀豊穣を願う「大餅会式」と「おこない」と呼ばれる密教儀式が合わさった行事で、昭和29年には県の無形文化財に指定されています。

2020年 2月11日(火・祝)
大餅練り込み

  • 練り込み 午後1時30分頃

※午後12時30分頃、午後3時頃の2回、餅まきが行われます。

2020年 2月12日(水)
おこない

  • おこない 午後1時頃

大餅練り込み

節句之頭(せきのと)と呼ばれる講が、「エトォーッ」の掛け声とともに勇ましく本堂に練り込み、供物を宝前に供えます。供物は、五枚の大餅や節句盛(せっくもり)と呼ばれる野菜等で作った鬼頭、餅の成り花等で、練り込んだ後は、祝唄(ほぎうた)と呼ばれる数え歌を歌い、本尊の十一面観世音菩薩(重文)に供物を納めたことを伝えます。
練り込み 写真
大餅練り込み
供物 写真
供物

おこない

本堂で行われる結願法要。僧侶が体を地面にうちつける「五体投地(ごたいとうち)」、般若心経を唱えながらほぞの木で本尊の厨子のまわりを力づよく打つ「ほぞの木乱打」。そして、太鼓やホラ貝が激しく鳴り響く中、水天と火天の練行衆により古密教の荒行「達陀行法(だったんぎょうほう)」が繰り広げられます。火天は柄松明(えたいまつ)を振り回してけがれを焼き尽くし、相対する水天は浄水を撒き清めます。この荒行により、「居眠り観音」とも呼ばれる本尊が眠りから目覚め、伊賀路に春が訪れるとされています。
火天と水天 写真
火天と水天
火天 写真
火天
所:三重県伊賀市島ヶ原1349
TEL:0595-59-3080

※ 主催者等の都合により、日時等が変更となる場合があります。

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